2019年7月のレッスン
参加した皆さんとデモンストレーションや盛り付けを写真や動画を撮りながら、楽しく和気あいあいの和食レッスンでした。
日差しの強い蒸し暑い日でしたが、作ったレシビはどれもとても美味しくてあっという間に完食です。
よく冷えただしを使った卵豆腐の冷やし鉢、冬瓜の皮を薄く剥いて面取り、鹿の子目に包丁を入れるから仕上がりが翡翠色、お料理のランクアップに丁寧な下処理は欠かせないと改めて感じた一品です。
また、洋風に調理しがちだったトマトが和風だしとこれほど相性がいいなんて、これからは積極的に取り入れたいと思いました。
今回も先生のアイデアが満載、五感を豊かに涼しげな演出は大変勉強になりました。(K様)
